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うつ病の治療方法

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うつ病治療の経頭蓋磁気刺激法(TMS)

電磁誘導の法則を利用した治療
うつ病の治療方法には色々なものがありますが、その中の一つに実は磁気刺激を利用した治療法があるんですね。

その名は経頭蓋磁気刺激法(けいとうがいじきしげきほう:Transcranial magnetic stimulation)で略してTMSとも呼ばれております。

経頭蓋磁気刺激法(TMS)は、うつ病の新しい治療方法の一つです。具体的にどのような方法かと申しますと、これはファデラーの電磁誘導の法則を利用したものになります。


背外側前頭前野を活性化させる
経頭蓋磁気刺激法(TMS)についてご説明しますと、まず8の字型のコイルを頭部の表面に当てます。

8の字型のコイルは電磁石になっておりまして、そこから作り出される素早い磁場の変化によって弱電流を頭部の組織内に誘起させて脳内のニューロン(神経細胞:neuron)を興奮させるというものです。

つまり脳に直接的に刺激を与えるということですね。直接刺激を与える場所は頭部の前の部分、つまり前頭葉と呼ばれるところになります。


実はですね、うつ病を患っている人というのは前頭葉の血流が少ないと言われているんですね。そして前頭葉の左側にはDLPFCと呼ばれ、脳の中で一番も進化している部位の背外側前頭前野(はいがいそくぜんとうぜんや)があるのです。

さらに、最近の研究では背外側前頭前野が活性化するとうつ病の症状もまた良い方向に向かうということが明らかになってきているのです

この背外側前頭前野を活性化させるための治療方法が経頭蓋磁気刺激法(TMS)ということになるわけであります。


※こちらに続きます。
>>>うつ病治療のカギを握る扁桃体(準備中)

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